腹式呼吸には多くのメリットが!自律神経の改善やアンチエイジングにも効果的!

2020年2月19日


こんにちは、がじゅまるです!


今回は『腹式呼吸』についてのお話。


呼吸の方法には、大きく分けて「胸式呼吸」「腹式呼吸」があります。


「胸式呼吸」は普段、私たちが無意識に行なっている呼吸のことです。


そしてもう1つの呼吸方法、「腹式呼吸」には、効果やメリットがたくさんあるようなのです!


「腹式呼吸」は意識的に行う必要があるため、習慣化するのは簡単ではないかもしれませんが、今回ご紹介する効果・メリットの中に気になるものがありましたら、是非お試しください!

(1)腹式呼吸とは

★腹式呼吸の基本的なやり方

◆ おへその下に空気を貯めるイメージでお腹を膨らましながら、”鼻”からゆっくり息を吸い込む
◆ 少しの間、息をとめる
◆ お腹を凹ましながら、”口”からゆっくり息を吐き出す(吸う時の倍くらい時間をかけるのがベスト)


実は「腹式呼吸」で重要なのは「横隔膜を使うこと」だそうです。


横隔膜なんて意識したことありませんよね。笑


練習の段階では、お腹を膨らませたり凹ませたりする呼吸法と考えていいんではないでしょうか?


これを基本とし、イメージトレーニングを加えたりなどの”応用編”もあるようですので、色々と試してみてもいいかもしれませんね。


今回の記事は腹式呼吸の効果やメリットに的をしぼって書きたいと思いますので、詳しい練習方法などは割愛させていただいています。ご容赦ください。


(2)効果・メリット

◯自律神経の改善(リラックス効果)

まず、自律神経には「交感神経」「副交感神経」があります。


「交感神経」”アクティブな状態”に。


「副交感神経」”リラックス状態”に。


それぞれ私たちの心身への影響があるわけです。


それらを踏まえた上で。


「胸式呼吸」には”交感神経”を活性化させる効果があり、「腹式呼吸」には”副交感神経”を活性化させる効果があります。


要は、「胸式呼吸」は心身を興奮・活発化させ、「腹式呼吸」は心身をリラックスさせる効果があると言えるわけです。


今回お伝えしたいのは、「腹式呼吸 → 副交感神経を活性化」という点です。


副交感神経の活性化により、自律神経のバランスを整えることができます。


自律神経については「過去の記事」で紹介しましたので、詳しくはそちらをご覧いただければと思いますが、リラックス効果以外にも「副交感神経」を活性化させるメリットはたくさんあります。


以下の項目でも様々な効果を記載していますが、この副交感神経を活性化させることが根源となっているものが多いんです。


自律神経を整えるのって、とっても重要なことなんですね〜。


◯お腹周りの引き締め

腹式呼吸には、お腹周りの”インナーマッスル”を鍛える効果があります。


腹式呼吸で息を吐くときに使われるのが、「腹横筋」という筋肉。


ふくおうきん? 正直、初耳でした。笑


この「腹横筋」は、”天然のコルセット”とも呼ばれるもので、”ぽっこりお腹”を引き締めるのに一役買ってくれる筋肉です。


私自身、腹式呼吸でお腹を膨らませたりへこませたりすると、お腹周りの”普段使われていない筋肉”が刺激されているのを感じます。


インナーマッスルは姿勢を整える上でも重要な役割を果たしますので、お腹のお肉が気になる方は、是非試してみましょう!

◯腰痛の予防

「腹圧」という言葉を聞いたことありますか?


ヨガやピラティスの経験がある方はご存知かもしれませんが、「腹圧」とは正確には「腹腔内圧」と呼ばれます。


簡単に言うと、腹腔と呼ばれる空間が私たちの体にはありまして、その中の圧力を「腹腔内圧」と言います。


腹式呼吸を行うことでこの「腹腔内圧」が上がると、周りの筋肉がパンパンに引き締まります。


周囲の締まった筋肉が身体背骨を支え、腰痛の予防効果をもたらすと言われているのです。

◯代謝・免疫力のアップ

腹式呼吸で息を吐くときは、お腹を凹ませるイメージでゆっくりと吐き出します。


こうすることにより、横隔膜が普段より上に上がり、肺の中の”二酸化炭素”を残さず吐き出すことができます。


肺が”カラッポ”になりますので、その分新鮮な酸素をより多く取り入れることができるわけです。


たくさんの新鮮な酸素、それに加えて先ほど述べました「インナーマッスルの強化」などにより、代謝の向上をもたらしてくれます。


これは”冷え性”の改善にも繋がりますね。


また、これも先ほどの繰り返しになりますが、腹式呼吸は副交換神経を活性化させます。


副交感神経は”リンパ球”を増やす作用がありますので、病原体から身を守る免疫力を高める効果が期待できます。


◯内臓機能の向上

腹式呼吸でお腹を膨らませたり凹ませたりすることは、内臓への刺激にもなり、内臓機能の働きを活発化させてくれます。


これにより”便秘解消”などの効果があるようです。

◯アンチエイジング

これも副交感神経によるメリットのひとつ。


副交感神経の働きが活発になることにより、ホルモンバランスの正常化睡眠の質の向上ストレス解消などをもたらしますので、結果的にアンチエイジングに繋がると言われています。

(3)まとめ


いかがでしたか?


「ほんとかよ!」


って思っちゃうくらい、メリットに溢れていましたね。笑


私も空いた時間に腹式呼吸を取り入れ、習慣化を目指してみようかなと思っています。


それにしても、今回の記事を書いていて、改めて再認識させられましたが、


自律神経って大事ですね。笑




最後まで読んでいただき、ありがとうございました!