相手に失礼かも。。。メールやLINEの返事は先延ばしにしないよう、すぐに対応しよう!

こんにちは、がじゅまるです!
最近、Youtubeやニコニコ動画で、『メンタリストのDaiGoさん』の動画をよく観て、勉強しています。
すごく面白いですし、勉強になりますよ。おすすめです!
そこでDaiGoさんが情熱を持って語っていたのがこちら(↓)
「if-then planning(イフ-ゼン プランニング)」
です。
これは様々なことを”習慣化”したい時にとても有効な手段だそうです。
「if」は「もしも」
「then」は「それから」
簡単に言うと、
「もし(if)自分が◯◯な状況になったら、それから(then)◆◆しよう!」
とういうルール作りです。
「そりゃ”習慣”なんだから当たり前じゃないの?」
って思うかもしれませんが、
DaiGoさん曰く、
毎日の特定の行動や場所、状況を”習慣化したい行動”のトリガーにすることで、”習慣化”を途切れさせないようにすることができるみたいです!
これを私も実践してみようと思い、最近は「がじゅまる流 if-then planning」をいくつも考案中なのです!
そして今回、私が最初に思いついたルールがこちら。
「【if】返信相手に影響を及ぼすようなメールやLINEが来たら、【then】すぐに返信する!」
これです。

私はもともと、メールやLINEのやりとりがあまり好きではありません。
内容を見て、「あとで手があいたら返信しよー」と思って、2〜3日経過してしまうことも。。。
これは社会人として、いや、人としてどうなんだ!?
と考えたのがきっかけであります。
まず、「返信相手に影響を及ぼすようなメール」とは何か。
例えば、
「今日は天気がいいから外でBBQしてるよ〜♫また写真送るね!」
これは「影響を及ぼさないメッセージ」。
ただの報告です。
つまり、私が返信しようがしまいが、返信相手の生活は変わらないのです。
では次。
「今週の土曜日、天気良さそうだからBBQしない?返事待ってるね〜!」
これは「影響を及ぼすメッセージ」です。
もし私が「欠席」であれば、相手は別の人を誘うかもしれません。
もし私が「出席」の人数に加われば、目的地までの交通手段を大きい車にするか、小さい車にするかの決断が必要になるかもしれません。
これが私の基準です。
要は、「相手に迷惑をかけないようにしよう!」ということです。
ただ、そうは言っても「yesかnoか」、すぐに返答できないケースもあります。
そんな場合でも、「がじゅまる流if-then」は発動します。
「ちょっと予定確認してみないとわからないから、今夜また連絡するね!」
これをすぐに送ろうと思います。
はっきり言って、この内容を送ったところで相手の状況は変わりません。
ただ、これを送っておくことで「少なくとも前向きに検討してくれいるんだ」という安心感を相手に与えることができますよね。
「後で送ろう」という考えは、実際に相手に伝えなければ意味を成しません。
BBQの例で言えば、相手は自分を誘ってくれています。好意で。
その気持ちを”ないがしろ”にしてはいけないと、私は改めて思います。
この考え方、批判される方もいるかもしれませんね。
「メッセージを送ってきた人に対して、そこまで気を遣う必要はないでしょ。」と。
もちろん、自分の優先事項を犠牲にしてまで返事にこだわる気はありません。
「面倒だから後にしよう」
「返答に迷うから後にしよう」
これは相手に失礼だなと。そう考えたために行き着いた「ルール」です。

今は「常時オンライン化」と言われるほどに、ヒトが常にインターネットに晒され続けている時代です。
私は、ひと昔前のメールと比較して、現代の”電子メッセージ”は性質が違うものと考えています。
面と向かって話しかけられて、”無視”するようなことしませんよね?
メールやLINEもそれと同じ時代になっているんだと考えています。
常にオンライン状態の時代だからこそ、メールやLINEのコンタクトも、実際に相手と向き合ったコンタクトも、同じように対応したいと、そう考えました!
文章打つの面倒でも、LINEであれば「スタンプ」一個で済ましちゃうとか、やりようはいくらでもありますしね!笑
えらそうな事言ってますが、私自身も「習慣化」しようと心に決めただけです。笑
でも頑張ります!”常時ヒマ人”と言われるほどの返信スピードを目指しますッ!!笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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