1ヶ月使ってみてわかった!AirPods Proの魅力!〜その1〜

どうも。がじゅまるです。
以前より“アップル大好き人間“を自称している私ですが、この度ついに購入してしまいました。
AirPods Pro!
2019年10月28日に発売して以来、巷では絶賛の嵐ですね。
私も、発売後の噂を耳にするたび欲しくなり、ついに購入を決心をするも、商品到着までにけっこう時間を要しました。
そしてようやく手元に。
使い始めてから1ヶ月が経過しましたので、レビューを書かせていただきたいと思います。
購入を検討されている方、是非参考にしていただけたらと思います!

◆ノイズキャンセリングについて
”初代AirPods”が発売されたのは2016年12月のことです。
”Apple大好き人間”の私がなぜこの時、AirPodsの購入を見送ったかと言うと、
インナーイヤー型だったからです。
耳の形状のせいでしょうか。私の場合は”カナル型”でないと落ちてしまうんです。
*インナーイヤー型:耳に”ひっかける”タイプのイヤホン
*カナル型:耳栓タイプのイヤホン
その後、ワイヤレス充電に対応した”第二世代”を経て、この度ついに!
カナル型のAirPods、”AirPods Pro”が発売されました!
待ってました!笑
さらに嬉しいことに、”アクティブノイズキャンセリング機能”が新たに搭載されたのです!
ノイズキャンセリングのオーディオ機器といえば、SONYが有名でしょうか。
私自身、購入したことはありませんが、電気屋で試着したりして感動した覚えがあります。
そんな私がAirPods Proで初めてノイズキャンセリングをオンにした時の感想は、
「異世界に飛んだ感覚」
”サンッ…”
と、世の中の雑音が消えます。
”音のある日常世界”と、”AirPods Proを装着した世界”の、境界をはっきりと感じます。
電気屋で試着した時と同じ感動。。。
ただし”あの時”はヘッドホン。
AirPods Proはイヤホンでそれを実現しました。
いろいろなブログでAirPods Proと比較される、SONYの「WF-1000XM3」。
会社の同僚が持っていたので、私も試しに借りてみました。
ノイズキャンセリングについては、断然”AirPods pro”です。
「WF-1000XM3」は音の消し方が”甘い”と感じました。
AirPods Proのノイズキャンセリングの方法は「アクティブノイズキャンセリング」というもののようでして、
”ノイズ”に対して逆相違の信号をぶつけることで、ノイズを無効化させるという技術。
「なるほどねー。」と一瞬納得しかけますけど、
リアルタイムで音を消し続けるって、やっぱりとんでもない技術です。。。
でも、そんなに音消して、危険性はないの?
と思う方も多いのではないでしょうか?
私の結論としては、家にいる時、またバスや電車での移動中等は大丈夫です。
常に鳴っているような雑音、例えば風の音やエアコンの音等はきれいに消し去ってくれますが、
人の声、物と物が当たる音など、単発で鳴る生活音は聞こえます。
この辺りが絶妙でして、本当に「必要な音」以外を削ぎ落としたというような感じです。
ただ、やはり外を歩く時など、車や人との接触がある恐れのあるシーンでは、ノイズキャンセリングをオフにすることを心がけるべきでしょう。
一方で、ノイズキャンセリングのマイナスな点をほんのちょっとだけ。
◎耳に”若干”の圧迫感を感じる。
AirPods Proは”外部”のノイズに対して逆相位をぶつけていますが、これ実は耳の内部のノイズにも行われているようです。
これによりかなり質の高い”静寂”を再現しているわけですが、やはり「耳の中に向かって何かが発せられている感覚」があります。
普段は全然気にならない程度ですけどね。
若干のマイナスポイントはあるものの、私個人の評価としまして、ノイズキャンセリング機能は、
◎大大大満足
です!笑
先日、東京へ出張する機会があったんですが。
地下鉄で”ノイズキャンセリング”がその効果を最大限に発揮してました。笑
逆に、今までノイズキャンセリング無しでよく音楽聞いてたな。ってレベル。
もうAirPods Proなしでは生きていけないかも。。。笑
次回もAirPods Proのレビューについて書かせていただきます。
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