子供に観てほしい映画No.1!トイ・ストーリーの魅力!

どうも。がじゅまるです。
私は先日、ずーーっと観たかった映画を、ようやく観ることができました。
幼い子どもが2人いると、なかなか映画館なんて行けませんからね。
レンタル開始を心待ちにしていたのです。
私が観たかった映画、
「トイ・ストーリー4」です!
正直、期待を裏切られる覚悟はしていました。
「Part1〜3を”ぶち壊す”内容」というような、なんとも恐ろしい”前評判”を耳にしていましたので。笑
ですが、結果的に、
大満足でした。笑
というか、「4」を観ると、この結末以外に”正解”はないな。って思いました。
気になる方は是非、レンタルしてみてください!
(映画のレビューじゃないです。ごめんなさい。笑)

さて、この「トイ・ストーリー」。
タイトルのとおり、「おもちゃの物語」です。
第1作目が日本で公開されたのが1996年。ピクサー・アニメーション・スタジオ制作の映画でして、
長編映画として”世界初”のフルCGアニメーションです。
私は小学校1年生か2年生くらいだったと思いますが、正直、セリフ覚えちゃうほど観ました。
子どもながらに、普段観ている”平べったい”アニメとは違って、とても”鮮烈”だったのを覚えています。
そしていまだに、”おもちゃ”を卒業したはずの大人が喜んで観ているわけです。笑
そして、大の大人がこれを観て、
泣いてるんです。笑
この歳になって、ファンタジーで泣くとは。笑
ですが、泣けるのにはちゃんと理由があります。
”おもちゃ”って、子供にとって、宝物ですよね。
私の娘も、お気に入りの”おもちゃ”を肌身離さず持ちながら暮らしてます。
お出かけの時も、「コレ持ってっていい?」なんて、大事そうに抱えたりして。
”おもちゃ”を大切にする気持ちは、おそらく誰しもが共感できる感情。
ただ、おもちゃって、買ってもらって、飽きて、次の新しいおもちゃに乗り換えて、の繰り返しですよね。
このサイクル、当たり前でしたが。
もしも”おもちゃ”に感情があったら。
「飽きないで」
「捨てないで」
「もう少しだけ遊んで」
だめだ。書いてて泣けてきた。笑
このトイ・ストーリー。おもちゃたちの”持ち主”が大人になり、”お別れ”をしなくてはならないシーンも描かれています。
昔遊んだいろんな”おもちゃ”が思い出されます。
「あの時捨てた”おもちゃ”も、こんな気持ちだったのかな。」
30歳オーバーのおじさんにもこう思わせる映画、それがトイ・ストーリーです!笑

これは是非、我が子に観てほしい映画です。
モノを大切にする心
「ひとつのおもちゃでずっと遊びなさい」なんてこと言うつもりはありません。
ただ、いざ手放す時には、名残惜しんでほしい。
「今までありがとう。」と、感謝の気持ちを忘れないでほしい。
”モノを大切にする心は”がある子は、きっと、”人”や”思い出”なんかも大切にできると思うんです。
私は自分の子供に、この気持ちを持って成長してもらいたいです。
また、トイ・ストーリーに登場するキャラクターはどれもホントに魅力的です。
カラフルで、デザインも可愛い。
また、主人公の”ウッディ”や、相棒の”バズ”が、「とっても仲間思い」というところも、このアニメの魅力のひとつです。
大人が観ても面白いので、観たことない方は、是非お子さんとご一緒に!
ハンカチを用意してご覧ください。笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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