”見開き”と”カラー”。電子書籍はマンガで真価を発揮する!

どうも。がじゅまるです。
秋ですね。
紅葉?
食欲の秋?
いいえ。
読書の秋ですよ。
私自身そんなに本読む方でもないんですけどね。笑
みなさんは、”本”をどうやって読んでますか?
この質問自体、技術の進歩あってこそのものですよね。
”現物”の本を買うか、”デジタル”の本を買うか。
デジタル本、つまり、電子書籍が普及してますよね〜。
私はもう、完全に”電子書籍”派です。
かさばらないですし、大量の本を持ち歩けるので。
「かさばらない」、「たくさん持ち歩ける」というのは、ダウンロード版の”音楽”でも”ゲーム”でも同じことが言えますね。
ですが。電子書籍ならではの”良さ”があるんです!
それは、
「見開き」と「カラー」!
お気づきかと思いますが、そうです、私は完全なマンガ派です。笑
でもこれ、現物のマンガでは味わえない要素だと思うんですよね。
音楽とかゲームは、現物でもDL版でも基本的に”同じ”です。CDとかソフトとかの、媒体が有るか無いか。
プラスアルファの価値を生み出すという意味では、マンガってすごく、”デジタル”と相性がいいですよね。
まず「見開き」。
マンガって「2ページ」に”またがって”描かれていること、多いですよね。しかも、それは決まって「イイシーン」!
現物の本だと、製本の都合上、”つなぎ目”を見るのが難しいです。
吹き出しのセリフとかは読むのに支障がないよう、ある程度配慮されていますが。
”見開きの絵”を100%の迫力で楽しむことはできません。
本を”マックス”で開いても、難しいと思います。笑
次に、「カラー」。
これはホントにすごい。
”デジタル着色”っていうらしいですが、アニメとかの着色と違うんですよ。
影とか、グラデーションとかがちゃんと表現されてて、「作者はこれをイメージして描いてるんだろうなー」って感じ!笑
私「ONE PIECE」好きでコミックも買ってるんですが、正直、”カラー版”が出るまでの”つなぎ”って感じです。笑
これも現物のマンガでは提供できない”おもむき”。
この2つの”プラスアルファ”だけでも十分な価値があるのに、さらに”省スペース”と”携帯性”を提供してくれるなんて。
デメリットとすれば”目の疲れ”くらいですかね。
私はiPadで読んでるんですが、kindleとかだと違うのかな?
マンガが多いですが、もちろん”それ以外の本”も読みますよ〜。
デジタルで”しおり”をはさめたり、気になる部分に”マーカー”が引けたり。
んー。やっぱり、メリットが圧倒的です。私はこれからも”電子書籍”派で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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